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2024/05/18[Sat]
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2014/07/07[Mon]



ついったで遊んでいただいたログ
フォロワさんに悪役になっていただきました

皆さん角っ子の悪魔です
人間を誘惑したり堕落させたり地獄に突き落としたり悪さをするのがお仕事です
角悪魔は自分の領地、お城、召使いを持っていますが個人差があります
皆が皆、悪魔のお仕事に肯定的ではありません

そんな妄想です














ムフロン悪魔のあまゆきさん
大きな角と魔力を持った悪魔の大領主
険しい山の頂上に城を構えている。空は常に暗く渦を巻き、侵入者は即座に雷で撃たれてしまう

悪魔としての矜持がとても高く、貴族然としている
角のある獣や悪魔は「きょうだい」と呼ぶ程、深い愛情を示すが、角の無い相手には容赦ない
ただし全くの無関心ではなく、興味を持った人間がいると悪魔にスカウトすることがある
堕落させ角悪魔にした後、部下として使っている。若い悪魔を教育するのもうまい

時に、人間への意見の違いでエランドさんと対立する。口論から大喧嘩になる
角悪魔の会議で勃発することが多く、一種の風物詩となっている様子
つい最近の喧嘩では海を干上がらせた





カシミヤ悪魔のびうらさん
元々は野性の動物だった。群れが密猟者に襲われ、親兄弟がマフラーにされてしまう
あわや自分も、というところでムフロンさんに助けられ、そのまま悪魔になった
人間をひどく憎んでいるため、現世では積極的に働き、人を地獄送りにしている

マーガレット畑に囲まれた、純白の城に住んでいる
花畑は一年中雪が降りやまないが、花たちは不思議と枯れず、元気に咲き誇っている
砂糖漬けが好物で、庭の花をよく漬けて食べている。時々大事な書類も漬けて食べている

長い髪はとても美しく触り心地バツグン。だが限られた相手にしか触らせない
やや人見知りする性格。気を許した相手にはとことん甘えにいく
髪を結ってもらうのが好き。お礼に花の砂糖漬けをお裾分けする





エランド悪魔のちゅんさん
包容力があり愛情深い悪魔。大勢の妻と子と共に暮らしている。家族は皆仲が良い
青々とした草原にたたずむ城は、近づくとホットケーキを焼くいい匂いがする
家族のことを第一に考える反面、自分のことになると途端に無頓着
過去の戦争で左目を失った時も、ケロリとして笑っていた

楽天主義者であり快楽主義者である。基本的に楽しければ何でも受け入れ何でも挑戦する
見方によれば誰よりも悪魔らしいが、角悪魔原理主義とたまに対立する
ムフロンさんとは思想の違いにより喧嘩をする仲。腕の傷も彼によるもの

拳一つで山を崩すほど力が強い。ムフロンさんとの喧嘩でよく地面を割っている
優しく穏やかだが、本気で怒ると手がつけられない





ゴーラル悪魔のこまりさん
角悪魔ボスの秘書をしてるしっかり者。目的のためなら手段を選ばない系女子
城を構える悪魔達の中では珍しく、近未来的なビルに住んでいる

○年に一度開かれる悪魔会議では、進行役を務める
ただしムフロンさんとエランドさんが戦争始めると、いつの間にか安置で電卓を叩いている
どっちが何を壊したかしっかりチェックして請求書を送る
携帯してる黒いボードは使い魔で、過去の議事録を全て覚えているすごい奴。自立歩行もできる

人間の(悪い)才能を発掘するのが得意
秘書業の他には、女の子を傾国の美女に育てあげ、人間社会を混乱させたりしている
最近悲しかったのは、せっかくイイ悪女になりかけた子が、
天使の介入によって更生してしまったこと





ボンゴ悪魔の夜士さん
ゴーラルさんと共に角悪魔ボスの秘書をしている
秘書というより参謀に近い。人に仕事をふるのがうまい。苦労人

好き勝手に過激に生きる角悪魔達の中では珍しく、理性的でフォローがうまい
角悪魔達からは頼りにされると同時に、現世と同様珍しいもの扱いを受けている
いつも特大の羊皮紙を持ち歩いている。作戦会議の時には黒板代わりに広げて使う
真っ赤なインクが独りでに動き出し、文字が書かれる

的確に悪魔を送りだし、仕事を振る辣腕家だが、時々作戦が天使によって邪魔される
奴らほんと焼き鳥にして食っちゃいたい
熱帯雨林の奥にある城で暮らしている。招待状を持たずに行くと、森で巨大な虫に食われてしまう





ユニコ悪魔の三武さん
元は神聖な獣だったが、他種族との悲恋が祟り、すみかの森と周囲の村を三つ燃やして堕天した
角は堕天の際折れてしまったが、輝きは一向に衰えず、角悪魔の中で最も美しいと言われている

轡は「自らを飼いならせ」と堕天した際に角悪魔のボスからつけられた
悪魔になったばかりの時は気が立っており、
誰それかまわず蹴ったり角で刺したりしていたが、今は落ち着いている。感情の波が大きい
一年中冬の白樺の森の奥に、水晶の城をかまえ、数人の召使と住んでいる

主食は清らかな乙女だったが、ゴーラルさんの営業で食指の動く範囲がとんでもなく広がった
食わず嫌いよくないね。人間を誘惑して悪徳を積ませるのが得意
時に自分も本気になって反動を食らう。美しい角に魅せられ、悪魔からのファンも多い





カフカスアイベックス悪魔の羊さん
ボンゴさんの持つ魔法のインクがある童話の本に零れて生まれた悪魔。プロのサキュバス

「狼を退治したヤギ」が魔法のインクの力により具現化した存在
元の本の知名度と、ボンゴさんの魔力の高さにより、狼を始めイヌ科の悪魔や獣にとても強い
出生のためか、ボンゴさんを父と呼び慕っている
異性の誘惑に関して、角悪魔でも右に出るものはいない。薄着

美しい湖のほとりに、パステルカラーの可愛らしい城に住んでいる
空は常に夕焼けで、城の周りはオレンジ色の霧で覆われている
召使いは全員オオカミもしくはイヌの獣か悪魔。その全てに一切の人権を認めていない
大きな二本の角とサラサラの髪の毛が自慢で、日々お手入れを欠かさない。繰り返すが薄着





ラツ力羊悪魔のみけさん
元は多くの動物と共に人と暮らす、所謂家畜の羊だった
神への供物として祭壇へ捧げられる予定だったが、
黒々とした毛並の美しさに惹かれた通りすがりの角悪魔によって、儀式前日に拉致された

元の環境のためか、悪魔になっても人や獣に友好的でいる
人嫌いや角悪魔原理主義派には目をつけられているが、本人はどこ吹く風
広々とした草原に城を構え、多くの獣を放ち、共に住んでいる
人を殺したり騙したりはせず、獣を育てることを仕事としている

右の角はその昔、牧羊犬を○そうと攻めて来たカフカスアイベックスさんから、愛犬を守った際に折れてしまった
防衛戦の結果、最寄の火山が噴火し、大地が割れ、現世では大手出版社が相次いで倒産するという
大惨事を引き起こした。「ヨーゼフ大戦」と呼ばれ、今でも語り草となっている




並んでいただきました
遊んでくださってありがとうございました!









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